小型軽量かつ省燃費をコンセプトにしていた先代AXに対し、高剛性かつ安全快適を最優先課題として開発された90年代のボトム・エンド・シトロエン。本国では96年にデビューし、03年まで生産されました。基本コンポーネンツはプジョー106と共用していますが、ボディデザインやインテリアにはシトロエン流のエスプリを効かせています。現車は00年のマイナーチェンジを受けた後期モデルで、当時WRC(世界ラリー選手権)でも活躍した硬派なホットハッチですが、乗り味は意外なほど快適で使いやすく、日常の足にすることで便利さとファンな走りを高次元で満足させてくれます。1600ccのツインカムエンジンは、最高出力120ps/6600rpmと数値的にはフツーですが、マニュアルミッションで操るとスペック以上の楽しさが!



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